2012年05月13日更新
ゴールデンウィークも明けました。
会社に行きたくってしかたがない人もいるでしょうし、
「あーあ、やだなぁ」と思って仕事をスタートした人もいるでしょう。
このころですね、いわゆる五月病と呼ばれるものが見られるのが。
特に、新入社員、新入生、転勤者など、生活が4月から大きく変わった人たちに
見られるものでしょう。
やる気が出ない、気分が落ち込む、よく眠れない、お酒やタバコの量が増えるなど
が症状のようです。
周りの方々は大丈夫ですか?
ストレスがたまってくると心や体に変調が出てくるのは、体が発するSOS信号
なのでしょうね。
自分で気づかない場合もあるので、周りの人が気づいてあげることも必要です。
「気合だ!」というだけでは解決できない問題だと思うので、
気づいたら、話をよく聴くことがよいといわれています。
そのときはただひたすら聴くに徹することです。「そうなんだ」「それで」
「そんなふうに感じたんだね」というように、相槌を打っていきます。
共感したり、その人が使った言葉をそのまま繰り返したり、します。
そして、自分でやれるケアを行うように指導します。
ストレスを解消する工夫をしても、長引くようであれば、専門家に相談して
みることも必要でしょう。
わかりにくい点があれば、下記までお問合せください。
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