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業績アップのための目標管理

2008年07月08日更新

目標管理制度を見直してみませんか?
 
 ■目標管理失敗の原因

目標管理の失敗には大きく3つの場合があります。
(1)目標管理制度を運用することを重視し過ぎたため画一的、形式主義に陥ること
(2)目標設定する目標の内容に大きな矛盾があること。
目標内容によって評価すべき方法が異なるのにもかかわらず画一的に管理し、
一律に達成度で評価をしてきたこと
(3)自分で目標の達成度を予め80%にすると決め、
それ以上努力をしない社員がいても叱責できない等、
仕事の進め方の裁量権が部下に移ってしまったこと

これらの解決には、目標管理制度の狙いを再度、確認し運用することです。
失敗している理由にも色々ありますが、その多くは結果の数字に拘っていることや
形式にこだわっていることにもあるようです。

 ■魅力的な目標の条件
(1)明確なイメージ
(2)達成可能性が五分五分
(3)重点化(成果に結びつく重要要因を設定する)
(4)仕事の性格を反映している
(5)納得性がある

 ■フィードバックの大切さ
 フィードバックのやり方で目標管理の効果はかなり変わってきます。
 コーチング的な関わりで、部下に考えさせ、引き出し、計画を立てさせ
 決断とやる気を持ってもらいましょう。

目標管理を導入、見直しをされたい場合はお電話またはメールにてご相談下さい。
お待ちしております。

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